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キャラクター

超常魔術団

goro.png本編の主人公

グランファイターの専属パイロット。
 マジカルランドの花形スターとして活躍していたが、 サゾリオン帝国の野望を阻止すべくゴードー博士の指示により、 ミッチーこと秋津ミチと共に銀河号で旅をして回っている。

 一度サゾリオン帝国があらわれれば、グランファイターに乗り込み マジカルコマンドのリーダーとして闘う。
 常にどこか抜けた感じが憎めない。


 vo:井上 和彦




michi.pngマジカルコマンドの紅一点

アローウィングの専属パイロット。
普段はマジカルランドのマジックショーでゴローの助手を務めている。
助手とはいってもゴローに引けを取らない超能力マジックの使い手。
格闘能力も高く、サゾリオンの兵くらいであれば互角で戦える。
ミッチーもまたゴローと同様の飛行機事故に巻き込まれ、ゴードー博士によって育てられた過去を持つ。
勝ち気でお転婆な性格。
ゴローと手を合わせることでテレポートの能力を使う事が出来る。


vo:古賀 ひとみ




santa.pngマジカルコマンドの最年少メンバー

スピンランサーの専属パイロット。
明るくやんちゃな性格で関西弁を話し、ゴローやミチを兄姉のように慕う。
スピンランサーに搭乗しても戦闘において活躍は少なく、どちらかといえばコミカル担当。
10歳という若さながらスピンランサーの必殺技『アタッチメント』をお手製で作るなど驚異の能力も見せる。


vo:丸山 裕子






toraji.pngマジカルコマンドの最年長者

ブルゲイターの専属パイロット。
身長180cm、体重95kgという恵まれた体格ながら、動物好きという愛らしい一面を持ち合わせる。
ただゴローやミッチーに比べ超能力マジックが弱い為、
博士からは半人前扱いされている。
その為、常々不満を持っており、情報を得ては三太と抜け出し、勝手に大魔玉捜索に参加してしまう。

vo:西村 知道





godo.png地球を愛する良き博士

マジカルコマンドの司令官であり科学者。
サゾリオン帝国の復活を予見し、ギンガイザーのメカを一人で造り上げたプラズマン一族唯一の生き残り。

サゾリオン帝国の実験によって引き起こされた飛行機事故で偶然助けた2人の子ども(ゴローとミチ)を自らの手で育て、超能力マジックを習得させ来たる日に備えていた。

vo:小林 清志







サゾリオン帝国

kain.pngサゾリオン帝国の若き帝王

世界征服のため、散り散りとなったアンターレス大魔玉を狙っている。

ゴードー博士とは2万年前から続く因縁の関係。
ただ仮死状態であった為、その姿は2万年前と変わることなく<br>復活している。
元々は幹部に対し指示を出すだけであったが、<br>自ら先陣を切って戦闘に赴くこともある。
またサゾリオン帝国に伝わる神話を再現するために、<br>ミチを拉致し殺害しようとした。
当初は仮面で素顔を隠していた美形の帝王。

vo:森 功至





gabara.pngサゾリオン幹部を統率する将軍

サゾリオン帝国における2番手というポジションながら、ことごとく計画を失敗し、立場を失いつつある。
カインダークからの信用を失い、自ら現場へと足を運ばされることもしばしば。

そのせいか、ときにカインダークに対する陰口を叩いたり、カインダークの意志に背き、独断でネクローマやサロメを動かしたりとやや危険な思考を見せることもあった。
しかし、それでもカインダークへの忠誠心は高い。

vo:徳丸 完






nekuro.pngサゾリカオスを操る僧正

 サゾリオン帝国が主力とする蘇生獣の生成に必要な<br>サゾリカオスを操る。
また、サゾリカオスの強化を行うなど、サゾリオン帝国野望の為には欠かせない存在であるが、あまり表に出ることは少ない。

将軍ガバーラよりもカインダークの信頼を得ており、彼への忠誠心も高い。
本人もまた、ガバーラに対し嫌悪感を見せることも。

vo:緒方 賢一






sarome.png帝国唯一の女幹部

サゾリオン帝国が欲しているアンタ―レス大魔玉の在り処やギンガイザーの動向を占いによって探る。
その的中率の高さは占いとは思えないほど。
カインダークからの信頼も厚い。
一時、ガバーラと共にカインダークに対するネガティブな発言をすることもあったが、彼に対する忠誠心は高い。
妖艶な魅力を持つ。

vo:有馬 瑞子